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カカオのようにスムース(なめらか)な質感。甘みが感じられる心地よいほろ苦さが特徴的です。アフターに残る口内の風味がダークチョコを連想させ、しっかりとした苦みは飲みごたえ抜群です。
伝統的なスマトラ式の精製を行っておりますので、マンデリン好きの方には一度お試しいただきたいロットです。
焙煎度合いは「フルシティロースト」※深煎り
焙煎度目安 : 浅 ○○○○○●深
---Bean's infomation---
[生産国] インドネシア
[地域] フローレス島ルテン チョロル村
[農園] チョロル村の複数農家
[精製方法] スマトラ式
[品種] ジュリア(ティピカ)、イエローカツーラ、カティモール
◆インドネシア
東西に長く伸びた約17000の島々からなる島しょ国家です。国土の大部分が山地となり熱帯雨林気候とモンスーン気候に分かれますが気温や降水量は地域によって大きく異なり、ユニークなコーヒーの産地となっています。インドネシア輸出者協会(AEKI)と政府の協力で生産性改善、市場開発を進めています。
◆フローレス島
インドネシアの中で一度は行ってみたいフローレス島。コモドドラゴンを見に来る観光客が数多くいる場所です。そのフローレス島の中でも良質なコーヒーが取れる産地ルテンにある可愛い名前「チョロル村」で収穫されたコーヒーを使用した村ロットになります。
◆ジュリア
島内全体でコーヒー栽培が盛んに行われておりアラビカ種・ロブスタ種が育っています。アラビカ種の品種はカティモール・イエローカツーラ・ティピカとなっております。ティピカは現地ではジュリア(Juria)というネーミングで親しまれており品
質の高いコーヒーとして取引されています。
◆スマトラ式
スマトラ式はインドネシアで行われる伝統的な精製方法です。一般流通(コモディティ)コーヒーは通常、農家から果実の状態でまとめて精製所で処理が行われます。スマトラ式の場合は各農家が予備乾燥の段階までの処理を各自で行い、業者に収集をかけます。その後、脱穀と本乾燥の工程を行います。乾燥工程を2度に分けることによって豆の保管期間を短くすることができます。熱帯気候で収穫期に雨の多いインドネシアならではの精製方法になります。コーヒー豆は独特な青みがかった緑色をしており、インドネシアの熱帯雨林のような野性的なエッセンスを備えます。
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