※ 四代眞葛香斎(1897年~1987年90歳没)造の、円窓に金彩の兎と、彩色砥草文の茶碗になります。砥草は、日本では縁起の良い植物とされています。 四代栄誉(えいよ)香斎(本名:金吾)は、二代善翁香斎の次男として生まれ、大正八年三代の兄
光誉香斎逝去により、四代を襲名しました。 以降、表・裏・武者小路等三千家宗匠より、好物とされました。 商品サイズ:縦74mm 口径(Φ)125mm 高台(畳付け)48mm程度になり ます。共箱付きです。 使用感はありますが、割れ・欠け・ニュー等の傷はありません。 古いものゆえ、ご理解を頂ける方からのアクセスを、お待ちしています。#茶碗#利休#高橋道八#即中斎#淡々斎#真葛香斎#眞葛香斎#真葛#眞葛#古物#アンティーク#茶道具#茶道#表千家#裏千家#武者小路千家#京焼#十二支#卯#干支